2016年09月16日

共通点?

皆さまお早うございますm(__)m

最近息子に付き合ってミニ四駆を少々やっているのですが、色々調べて行く内に気になるモノが(ФωФ)

ミニ四駆の電池電流をモーターへ伝える銅製のターミナル!

共通点?


銅製インナーバレルと同じ金属です。
細かく言えば同じ銅でも純度やらなんやらかんやらが違うのでしょうが、銅は銅と言うことですね。

このミニ四駆のターミナルは銅製だとすぐ酸化するみたいで、金メッキ加工された物へ交換されている方もいらっしゃるようです。

電気系は弱いので詳しくは解らないのですが、純正の銅製ターミナルを常に磨いておけば金メッキターミナルより伝導効率が良いそうです。
金メッキターミナルはメッキが剥がれない限りは一定の電流を流してくれるメンテフリー的な部品なのかと思います。

うんちくが長くなりましたが、つまりは銅製ターミナルは酸化して伝導効率が悪くなる前に磨け!
と言う事で、
同じ素材の銅製インナーバレルも表面が酸化して精度に影響が出るのでは?と思ったわけです。
内径の細い銅製インナーバレルほど少しの酸化でも影響が大かもしれません(・◇・)

なので、今月始めに買ってもらったハイキャパEのロングインナーバレル 6.03㎜ 購入後半月しか経っていませんが、ノーメンテとメンテ後でどのくらい精度に差があるか試してみました。

何時ものように室内無風 三脚固定 距離7米 cyc 0.2g  5発です。

共通点?

画像の1と書いてある方がメンテ前、2がメンテ後です。

(´・ω・`)おう…

メンテ棒にティッシュを巻き付けて少しコシコシしただけですが差がでましたね(笑)
正直変わらないと思っていたのですが少し驚きです(ФωФ)

たった半月程度で片手で数える位しか使ってないのにこの結果は…
やはり酸化での影響なのでしょうか。

インナーバレルのメンテナンスなんて気が向いた時にテキトーにやっていたのですが、今後はマメに行いたいと思います(´・ω・`)
 


それではこの辺でm(__)m

最後まで読んでいただきありがとうございました(ФωФ)




Posted by 鶉 at 04:24│Comments(0)
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