2017年07月11日

ドミネーターの小ネタ( ´ー`)

皆様おはようございます( ´ー`)



先日友人から頂いたマルゼン APS-1 ドミネーター
最後に触ったのは今から二十数年前に遡ります。

当時は弾の種類とか訳も分からずイクラの卵みたいなBB弾で撃っていたような気がします(  ̄- ̄)
今思うと良く弾詰まりとかしなかったな…
時は流れて今私の手元にあるのも、なんだか懐かしいような不思議な感覚です(^-^)

所でこのドミネーターと言う銃は実在していたというのを、この度手に入れてみて初めて知りました(笑)
完全なネタ銃だと思っ…(失礼)

しかもライフル弾を撃ち出す1911(ノ゚Д゚)ノ
ドミネーターの小ネタ( ´ー`)
画像は拾いモノ


*以下引用文*
ドミネーター(“支配者”の意)は、アメリカのパックマイヤー社が1988~1994年に製造していた、1911をシングルショットピストルに改造するコンバージョンキットである。セミオート式ではなくなるが、強力なライフル弾が使用できるのが特徴。
 キットは、10インチ超のロングバレルを持つボルトアクション式レシーバーと、これを既存の1911フレームに固定するための一本の長いスクリューと固定具、そして同社の代表的な製品であるラバーグリップで構成されている。組み込みの際は、1911本体からスライドアッセンブリ―とマガジンを抜き取って本キットを装着する。固定具はマガジン挿入孔に差し込み、固定用のスクリューをグリップのマガジンハウジング内に通し、レシーバーと固定具でフレームを挟み込むようにしてキットを結合する。
 撃発や安全装置は1911のものをそのまま流用する形だが、スライドリリースレバーとマガジンリリースボタンは当然使用できなくなる。
 弾薬の装填の際、ハンドルを操作してボルトを手動で前後操作する手順は、一般的なボルトアクションライフルそのものだが、事前にハンマーを手動でコッキングする必要がある。
 レシーバー上部には、上下左右の調節が可能なリアサイト又はスコープマウントが装着可能。
 日本のエアガンメーカー・マルゼンでは、「APS-1 ドミネーター」の商品名で本銃のエアコッキングガンを販売していた。現在のAPS-1は1911タイプのグリップフレームが精密射撃競技用ピストル風のものに置き換えられ、「APS-1 グランドマスター」という射撃競技用エアソフトガンとなって販売されている。

引用終わり( ´ー`)

へ~…いやホントネタ銃だと思ってたっす(´Α`)
ドミネーターの小ネタ( ´ー`)

動画も見ましたけど反動とかも凄かったっすよ(・e・)




トイガンの方に話しを戻しますが、デカイですこれ( ´ー`)
ノーマル1911と比較してみました。

ドミネーターの小ネタ( ´ー`)

圧巻ですね(笑)

重量は本体のみなら1キロ有りません、割りと軽いです(^-^)
サイトを着けた状態でも1.2キロ強なので思った程重くないです、なかなか扱い易くて面白いのではと思います(゚∈゚ )

昔は「くそ重てぇ(* ゚∀゚)」とか騒いでいたような気がしますが。

肝心のグルーピングですが、良く当たります!
ドミネーターの小ネタ( ´ー`)

丸い円はペットボトルの蓋です。
慣れれば10メートル先でもイケそうな気がする(笑)

メンテをしたとは言え20年以上放置されていたのに凄いグルーピングだと思います( `・ω・´)
それだけ性能が良いと言う事でしょうね(*´∀`)
インナーバレルも磨けばツルテカになりましたし、チャンバーパッキンもほとんど硬質化しておらず程よい弾力を保ってました。
当時は材料なんかも今より良い物を使用していたのかもしれませんね( ´ー`)



ただ、使い道は無いです
APSカップとかにも出れないですし( ;´・ω・`)

しかし「お家で精密射撃ごっこ」か「コレクション」としてはとても良い銃だと思いますよ( `・ω・´)


こういう一発入魂的なのはとても好きです(・д・)



さて、精密射撃ごっこを堪能しようと思います( ≧∀≦)






最後まで読んで頂きありがとうございました(ノ゚Д゚)ノ



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